orphan disease
一般的には患者数がきわめて少なく,製薬企業が関心を示さないような疾患のことをいう.米国では国内患者数20万人以下,日本では10万人以下であればorphan diseaseの基準を満たしている.行政的な対応によって,近年ではorphan diseaseの薬剤開発は企業にとっても魅力あるものになってきている.(実験医学増刊3312より)
自己免疫疾患―新たな発症メカニズムと治療戦略
PD-1、Treg、腸内細菌などが制御する自己寛容システムとその破綻の全貌
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